そらはあおくたかくはてしなく

虹を探してたはずだけど
やさしくおおきな空が目の前に広がっていたから
雨のあとに訪れる虹に焦がれるよりも
いまこの素晴らしい青空を愛そうと思ったんだ

くすぐったいような
すいこまれるような
涙があふれるような

そんなこの空を
いまはただただ愛そうと思ったんだ