君が傷ついていると知って
僕は自分の傷もかえりみず
君を支えようとするけれど

君はそのことでまた傷ついてしまうから
僕は君の隣で寄り添おうと思うんだ

支えて
支えられて

手を引くわけでもなく
背中を押し続けるわけでもなく

そうやって

君の隣で歩んでいきたいと思うんだ